TAD Reference One

TAD Reference One 至高の領域へ到達するために、究められた技術がそこにある。

「TAD(Technical Audio Devices)」。その名の由来は、開発プロジェクトの発足時、当時USAプロオーディオ界の第1人者であり、技術顧問として参画した故バート・ロカンシーの「基本に忠実な技術こそ本物の技術であり、技術志向に傾くことなく、常に音質を最重視する技術こそ本物の技術である」という理念に基づく、“綿密な理論検討と正確な実験に裏付けられた工学的アプローチ”の手法をブランド名称化したもの。自らのスピーカー理論を実践するための新境地を見出したバート・ロカンシーと、その思想と哲学を受け継ぐエンジニアたちの、決して妥協を許さぬ技術への探究心が、「TAD」というブランドの存在そのものなのです。しかし、基本に忠実であることは、それを貫くことが如何に困難か、「TAD」のエンジニアはよく知っています。例えば、「TD-4001」広帯域コンプレッションドライバーや「TL-1601a」ウーファーユニットなど、「TAD」を代表する製品の精度においてミクロン単位まで正確に追い込んだ、驚くほど均一なクオリティ。その実現のためには冶具や計測器の開発から始め、さらには機械では設定できない微細な精度の調整までも、最後は一つひとつ手作業で作り込むなど、理論値を実際に現実のものとする精度を徹底追求してきました。その結果が、登場以来25年以上に渡り常に限界知らずの性能が求められる世界の一流プロフェッショナルの現場で高くリスペクトされる信頼のブランドとしての地位であり、証でもあります。

〈TAD Reference One〉誕生へと続くスピーカー開発の歴史。それは今から70年前の1937年、パイオニアの原点となった画期的なスピーカーユニット「A-8」の誕生に始まります。以来、独自の振動板素材やユニット開発技術の蓄積をはじめ、1950年代には「シングルコーン不滅の名作」と謳われた銘機「PE-8」の発売やブリュッセル万国博覧会に出品した「無指向性リボン型4ウェイスピーカーシステム」がグランプリを受賞するなど、常に時代をリードする製品開発を続けてきました。そして、これらの技術を基に1975年、将来のオーディオ環境を見据えてプロジェクトをスタートさせたのが、プロフェッショナルスピーカーブランド「TAD」です。1979年、アメリカでの試験導入以来、最高の性能を具現するスピーカーと賞賛され、揺るぎない地位を獲得した「TAD」。その歴史は、日本でも1983年に発売され一世を風靡した「Exclusive model 2401 twin/model 2402」をはじめ、コンシューマーモデル1号機「TAD-M1」、またスカイウォーカーサウンドとの共同開発により誕生した最新の「TADシネマスピーカーシステム」など、多くの銘機によって彩られています。現在、世界20カ国以上、約300カ所の一流プロのフィールドで活躍する「TAD」。〈TAD Reference One〉は、その輝かしい歴史の1ページに、来たるべき時代のリファレンスモデルとして、新たにその名が刻まれます。

<TAD Reference One>体験試聴会レポート REFERENCE REPORT in OSAKA 公開中

受賞一覧

名誉ある賞を受賞しました。

TAD-R1MK2

TAD-R1

TAD Reference One

カタログ

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