STORY
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世界の最高峰スピーカーを鳴らす
TADエレクトロニクス製品
TAD-M1の導入後、本来のスピーカーの能力を最大限に引き出すためには、音の入り口であるエレクトロニクスも重要であるとの想いと同時に、1970年代よりエレクトロニクスの最高級ブランドとして、国内で一世を風靡したパイオニアExclusiveシリーズをルーツとした、多くの音響技術のノウハウと資産を活かし、それを継承してゆくため、2007年、スピーカーに加え、エレクトロニクスをも含むハイエンドオーディオメーカーTADL(Technical Audio Devices Laboratories ,Inc.)が設立されました。
TADLでは、厳選された素材とパーツを用い、また、製品1つ1つを手作業で仕上げるクラフトマンシップ(匠技術)と「Made in Japan」 にこだわりました。このようにしてつくられた製品は、音響製品という枠を超えて工芸品という気品を醸し出しています。
2009年には、モノラルパワーアンプTAD-M600、2010年には、SACD/CDプレーヤーTAD-D600を導入し、現在では、プリアンプ2機種、パワーアンプ3機種、SACD/CDプレーヤー2機種、D/Aコンバーター1機種をラインナップとして取り揃えています。
TAD pro と TAD consumer
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