Company Profile

TADとは

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TADとは

TAD

Technical Audio Devices
Laboratories, Inc.

所有する喜びと誇り、
聴く歓びと感動のために

TADブランドとは

TAD というブランド名称は “Technical Audio Devices” の頭文字から命名されました。
これは、1975年にTADの母体であるパイオニアにおいて発足した最高級スピーカー開発プロジェクトに、技術顧問として参画し、当時USAプロオーディオ界の第1人者であった故バート・ロカンシーの「基本に忠実な技術こそ本物の技術であり、技術志向に傾くことなく、常に音質を最重視する技術こそ本物の技術である」という理念に基づいています。
この理念には、「綿密な理論検討と正確な実験に裏付けられた工学アプローチ」の手法が表現されています。
決して妥協を許さぬ技術への探究心が、「TAD」というブランドの存在そのものなのです。
この理念は、TAD ブランドが誕生してから 40 年以上にわたり、 変わらずに今日まで引き継がれています。 “ 所有する喜びと誇り、聴く歓びと感動のために ” TADはこれからも音楽を愛する人に向けて、アーティストの想いに忠実なハイエンドオーディオを創り続けていきます。

株式会社テクニカルオーディオデバイセズラボラトリーズとは

TAD ブランドが世に出てから 30 年後の 2007 年、TAD スピーカーの能力を最大限に引き出すためには、音の入り口であるエレクトロニクスも重要であるとの想いと、多くの音響技術のノウハウと資産を活かし、それを継承・強化してゆくため、TADL (Technical Audio Devices Laboratories, Inc.)が設立され、パイオニアから独立しました。

Corporate Philosophy
コーポレートフィロソフィー

  1. 株式会社テクニカル オーディオ デバイセズ ラボラトリーズは、所有する歓びと誇り、聴く歓びと感動を最優先する企業活動を推進します。
  2. 時代が移り変わり、技術が進化し、音楽やオーディオ環境が大きく変わっても、当社の持つ最高の技術を投入し、一切の妥協を排して、一台一台ハンドメイドで丁寧に製品を創り上げます。
  3. 基本の設計ポリシーやデザインコンセプトを継承し、新素材や新技術を効果的に取り入れ持続的に進化し続けます。
  4. オーディオマインドを大切にし、長期間安心してお使いいただける設計品質を保持。日本独自の匠な素材や技術を融合させることで、より芸術性を高めます。
  5. 環境を考慮した素材の使用や、エネルギー効率の改善などの設計に努め、環境保全の社会活動を積極的に推進します。

Sound Philosophy
サウンドフィロソフィー

The Artistic Intent, Intact

アーティストの想いをそのままに

TADの製品は、「何も足さない、何も引かない」をモットーに掲げ、音楽信号をできるだけ正確に再現する、いわば「純白なキャンバス」になることを目標に個々の製品をまとめ上げています。これは、プロが認めたスタジオでの実績が証明し、現在に至るまで設計者1人1人に脈々と流れているものです。
この「正確な再生」のために設計者は、過去から培ってきた技術と共に、新しい素材や技術を取り入れ、常に「正確でリアルな音」、目を閉じて音楽を聴いた時スピーカーやオーディオ機器の存在を忘れ、あたかも演奏会場で聴いているような音楽再生を目指しています。この目指す音を表現した言葉が「The Artistic Intent, Intact」です。

ブランドストーリー

会社概要

商号
株式会社 テクニカル オーディオ デバイセズ ラボラトリーズ
Technical Audio Devices Laboratories, Inc.
本社
〒113-0021
東京都文京区本駒込2-28-8 文京グリーンコート
03-6634-9710
アクセス
設立
2007年10月1日
取締役社長
樽谷 慎二