STORY
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TADの音とは ~何も足さない何も引かない ~
"The Artistic Intent, Intact"
世界には、数々のハイエンドオーディオメーカーが存在しますが、製品の音作りに関して、「リアルな音を求める製品」と「メーカーの色付けを行い、美しい音を求める製品」を目指す2つの会社に大別することができます。
我々TADの製品は、「何も足さない、何も引かない」をモットーに掲げ、音楽信号をできるだけ正確に再現する、いわば「純白なキャンバス」になることを目標に個々の製品をまとめ上げています。これは、プロが認めた、スタジオでの実績が証明し、現在に至るまで設計者1人1人に脈々と流れているものです。
この「正確な再生」のために設計者は、過去から培ってきた技術と共に、新しい素材や技術を取り入れ、常に「正確でリアルな音」、目を閉じて音楽を聴いた時スピーカーやオーディオ機器の存在を忘れ、あたかも演奏会場で聴いているような音楽再生を目指しています。この目指す音を表現した言葉が「The Artistic Intent, Intact」なのです。
TAD Sound Philosophy
"TAD: The Artistic Intent, Intact"
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